視線のビブリオテカ

樹の物語

公園では朽ち木は伐採される運命にある。
この朽ち木は美しく残っており、尊厳のある物語を語りかけてくれた。

鬱蒼とした森に芽生えたことだろう。
戦後、進駐軍のゴルフ場としての広がりを眺めた時期もあろうかと思う。
冬季オリンピックの頃は周りを高みから見下ろしたのであろうか。

寺山修司風に言わせてもらえば「樹は立ったまま眠っている」。
永遠の眠りを。

a0116100_9455677.jpg

[PR]
by koh-saka | 2016-06-30 09:48